カンブリア宮殿に登場のファイントラック！スキンメッシュよりおすすめはこれ！？

2019.07.19

昨晩、テレビ東京「日経スペシャル　カンブリア宮殿」に当店がメインで扱っている「ファイントラック」が紹介されていましたね！

スキンメッシュという素材は、外からの水分（主に雨）は弾いて、内側からの水分（主に汗）は2番目に着ているウェアに吸わせてしまう、だから肌はいつもドライ感！という優れものと紹介されていました。

私も着用していますが、春夏秋冬このスキンメッシュシリーズは手放せません。
シーズンが変わるころの重ね着はとっても難しいです。
でもこのスキンメッシュシリーズがあると、ちょっとくらい重ね着（レイヤリング）を間違えても快適に過ごせることも良くあります。

ただ、あまり紹介されていませんでしたが実はスキンメッシュシリーズの他にもう1シリーズ紹介したいものがあります。

カンブリア宮殿で紹介された下着スキンメッシュよりもっとおすすめのアンダーウェア！？

それは
アクティブスキン
というシリーズです。

昨日の放送「カンブリア宮殿」では社員の方が沢登りされていましたよね？
あの流れだと皆さん当然スキンメッシュを一番下に着用しているんだろうな！？と思ったと思いますが、おそらくその時実際に身に着けていたのはアクティブスキンじゃないかなーと思います。
（もしかしてスキンメッシュかもしれませんが）

「アクティブスキン」というのは、ファイントラックが沢登りやカヤック、カヌーなどのウォータースポーツ用に開発した素材です。

良く濡れる状況やテレマークスキー、ツーリングスキー、冬期登山、低温期の登山にもこちらをおすすめしているシリーズです。
高所の登山は夏でも肌寒いことがあるので、秋の長雨シーズンでも2000m級の山ではアクティブスキンもおすすめです。

何が違うかというと、より撥水力が強く、若干の保温性がある点です。
（保温性といってもみていただくと分かるのですが、厚いわけではありません。やはりメッシュのような構造です。）
そして名前の通り、よりアクティブに動くスポーツを想定しているので、スキンメッシュより若干タイトな構造にして重ね着もしやすくしています。
かといって締め付けるような窮屈さはありません。

気候もやっと暑くなってきました。
夏休みを使用して沢登りを初体験する方も多いかと思います。

沢登りって順番待ちしているときは寒くて仕方ないことが多いです。
特に初心者講習会や体験会では話も長くなったり、スルスルって登る方ばかりでないので結構待つことが多いです。

なので真夏でも沢登りにはアクティブスキンがおすすめです。
リバートレッキング、キャニオリングなどにもおすすめです！

せっかく遊ぶんだから寒さなんか気にしないで遊びたいですよね！？

昨晩紹介されていたスキンメッシュですが、実はアクティビティーや季節にによってはアクティブスキンのほうがおすすめなことがありますよというご紹介でした！