22デザインのアウトロークランポン(B&Dスキーギア)の取り付け方
2017.03.15
B&Dスキーギアから販売されている
22デザインアウトロー専用クランポンの取り付け方の説明です。
メーカーの説明書も必ず目を通してください。
精度を出すためにメーカーの説明書より若干工程を多くしています。
22デザインのアウトロー専用クランポンの取り付け方
[su_label type=”important”]工程1[/su_label][su_spacer size=”10″]
1、ビンディングが板のセンターにまっすぐ取り付けられているか確認
もし曲がっていたら、クランポンはビンディングに対してでなく
板に対して真っ直ぐに取り付ける必要があるので注意してください。
工程2で調整が必要です、
[su_label type=”important”]工程2[/su_label][su_spacer size=”10″]
2、付属のプラスチックのテンプレートを写真のように置く
(左右のサイズには若干の余裕があるのでセンターになるように)
[su_label type=”important”]工程3[/su_label][su_spacer size=”10″]
3、テンプレートの固定
(しっかり動かないように、メーカーは両面テープを推奨)
[su_label type=”important”]工程4[/su_label][su_spacer size=”10″]
4、ポンチで位置決め
(テンプレートがあるので、ポンチはしなくても良いですが
しっかり位置を決めるために使ってます)
[su_label type=”important”]工程5[/su_label][su_spacer size=”10″]
5、下穴開け
わたしはこういうのを使っています。
深くいかないようにテープを貼っておくと良いです。
下穴なので最終の9.5mmまで開けなくても問題ありません。
[su_label type=”important”]工程6[/su_label][su_spacer size=”10″]
6、穴あけ
2.5mmくらいのドリルで深さ9.5mmの穴をあける。
テープを貼っておくと深さの目安になるので良いです!
[su_label type=”important”]工程7[/su_label][su_spacer size=”10″]
7、テンプレートを取って穴を確認&バリ取り
テンプレートのせいで9.5mmまで到達していないかもしれないので
再度9.5mmまで穴あけ
そして穴の端のバリをカッターで落とす
[su_label type=”important”]工程8[/su_label][su_spacer size=”10″]
8、穴に防水液を入れる
[su_label type=”important”]工程9[/su_label][su_spacer size=”10″]
9、本締めの手前までネジを閉める
[su_label type=”important”]工程10[/su_label][su_spacer size=”10″]
10、本締め
クランポンを通し、まっすぐに入ることを確認してそのままネジの本締め
手順9までをしっかりやっていればどこも干渉しないと思いますが、
クランポンとマウントブロックの動きがシブかったら
一番良い位置に微調整をしてから本締めしてください。
出来上がりはこんな感じです!
今回は22デザインのアウトローでの説明でしたが
AXL(アクセル)でも工程はほぼ同じですので参考にしてください。
当店でご購入いただいたクランポンの取り付けは無料です。
お持ち込みの場合は3000円でお受けいたします。
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B&Dスキーギアのアウトロー専用クランポンをお探しの方、
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同じくアクセル専用クランポンはこちらです。