シールを長持ちさせるコツ!シールを張る前に〇〇やってますか?
2017.06.03
6月に入り、30℃を超える日もシールのグルーを剥がしているナイスエッジです!
(張替え作業は涼しくなってから)
今日は張替えをしていて気になっていることを書きたいと思います。
皆さん、板にシールを貼る前に滑走面は拭いていますか?
雪面に触れている滑走面には様々なものが付着しています。
水分だけではありません。
・ごみ
・木くず
・葉っぱ
・バクテリア
・雪虫
などなど
色々付着したシールは粘着力が低下してしまいます。
それらはしっかりとふき取ってからシールを板に貼りましょう!
シールのグルーの張り替えが必要なパターンは、
グルーがベタベタになって使い物にならないときと
粘着力が低下してしまったときの2パターンです。
そのうち粘着力の低下は、経年以外にはゴミの付着が大きな原因で
これに気を付ければシールはかなり長く使えるはずです。
ただ、送られる来るシールにはかなりのゴミの付着が見られます。
そして気になるのはスプリットボードのシールに多い気がします。
販売店はシールを張る手順を説明しているのでしょうか?
と思うくらい多いです。
剥がれるシールは安全面からもおすすめできません。
シールを張る前は、なるべく滑走面はきれいにしてから貼りましょう!
じゃあ、板は何で拭く?と言う話ですが
私はファイントラックのナノタオルを使っています。
ツアーに出かけるときのタオルはこれ1本で済んじゃいます。
・汗を拭く
・板を拭く
・温泉に入るアカスリ替わり
・風呂上がりに体を拭く
独自開発のナノ繊維の白い面は臭いやベタツキまですっきり落としてくれます。
逆面の青い面は柔らかく汗を拭きとれます。
そしてもちろん速乾です。
たたんだ大きさは6×9cmで手のひらサイズ、重さはたった40gです。
広げた大きさは38cm×85cmあります。
先日も立山に行った際、タオルはこれだけにしたので荷物はすべてで32Lに収まりました。
小屋泊まり1泊2日のバックカントリースキーで32Lです!
タオルを何本も持って行かなくていいから軽量化にもつながります。
私は顔と板を一緒のタオルで拭くのは嫌だという方は2本ご用意ください。
2本でもわずか80gです!
良いタオルが見つからないんだ…
とお悩みの方ぜひ試してみてください。
送料無料、ポイント10%です。
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いや、タオルは今治でしょ!
という方もいらっしゃいますよね?
こちらはいかがですか?
コットンは39%に抑え、速乾性も持たせた今治産のタオルです。
大きさは約26×96cmもあるのに手のひらサイズになるコンパクトなタオルで、
重さはわずか30g、ファイントラックのナノタオルより軽くなっています。
ストール、マフラー的に首に巻いてもおしゃれですよ!
こちらナノタオルの汚れを落とす能力の実験動画です。